映像・動画・ビデオ・VP制作と研修・セミナーは今や切っても切れない関係になっています。社外秘行事として行われることが多いため、事例はご覧いただけませんが弊社では様々なパターンでの記録撮影やライブストリーミング中継の実績があります。セミナーで上映する、教育ビデオや事例紹介ビデオなどの制作も併せてお任せください。名古屋市、あるいは中部地方のビジネス環境に考慮した企画案を提案します。
セミナーとは、特定のテーマに関心を持つ人々が集まり、知識や情報を共有・学習する場です。
一般的には、講師による講演や説明、参加者同士のディスカッションやワークショップなどが行われます。
セミナーの目的
1. 知識・スキルの習得
特定の分野に関する最新の情報や専門的な知識、実践的なスキルを効率的に学ぶことができます。
2. 自己啓発
新しい視点や考え方を学び、自身の成長やキャリアアップにつなげることができます。
3. 人脈形成
同じ関心を持つ他の参加者や講師と交流することで、新たなつながりやビジネスチャンスを広げることができます。
4. モチベーション向上
刺激を受けたり、新たな目標を見つけたりすることで、日々の業務や学習へのモチベーションを高めることができます。
5. 企業やサービスのPR
企業が自社の製品やサービス、理念などを紹介し、顧客獲得やブランディングにつなげることがあります。
セミナーの形式
1. 講演会形式
講師が一方的に情報を伝える形式で、大人数を対象に行われることが多いです。
2. ワークショップ形式
参加者が主体的に活動する形式で、グループワークや演習などを通して実践的なスキルを習得します。
3. パネルディスカッション形式
複数の専門家が特定のテーマについて議論し、参加者からの質問に答える形式です。
4. オンラインセミナー (ウェビナー)
インターネットを通じて開催されるセミナーで、場所を選ばずに参加できます。
セミナーのライブ中継について
映像業界は大別して「映像制作会社」と「映像技術会社」に分けられます。制作会社は「映像ソフトの企画・制作」が生業です。後者は撮影、照明、編集、録音などについて機材、技術者を擁する会社です。もちろん両方を備えた会社もあります。
急増しているライブストリーミングの実施について、弊社も多くの問合せをいただいています。しかし、狭義の映像制作会社の多くは、カメラこそ所有しているものの、中継のための機材を自社所有していません。映像制作会社に発注すると、そっくり映像技術会社にまるフリすることも少なくありません。弊社も「ライブ」となると、ほぼこのスタイルになります。録画して編集して配信するものならば、自社で対応します。
「創意」が欲しいならば映像制作会社です。正直に申し上げると、特に創意を必要としない場合は、映像技術会社に依頼される方が安価です。我々の仕事は、映像に付加価値を加えることなので、付加価値的な料金が上乗せされ、その分割高になります。撮った後、映像を編集、加工するならば、映像制作会社に依頼し、そこにあるがままを捉えて、ネット配信したいだけならば、映像技術会社に依頼されるのが良いでしょう。
ただし、ライブストリーミング、つまり生中継でも、いろいろ映像的演出を加えて行う場合は、事前に演出用の映像を作成したり、中継中の演出も必要になります。こういう場合も映像制作会社に発注してください。
分離発注はリスクありライブの当日の仕事と、事後編集の仕事を分離発注して、合計予算を抑えたいとお考えになると思いますが、編集時点で撮影素材が演出意図に沿わないこともあり得ますので、分離発注するときは、発注ご担当者に一定の知識が必要になります。ご注意いただければと思います。
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