top of page
ホーム / 映像制作会社の資料室 / 映像制作会社がつかう言葉「索引」 /
映像制作を発注する企業担当者のための言葉の解説です。
スクイーズ
映像技術において、横長の映像をより狭い画面に収めるために横方向に圧縮することを指します。(詳細は以下)
スクイーズの目的
スクイーズの主な目的は、限られた帯域や記録容量の中で、より高精細で広いアスペクト比の映像を効率的に扱うことにあります。特に映画業界では、昔からワイドスクリーン映画を標準的なフィルム幅に記録するためにアナモフィック・スクイーズ技術が用いられてきました。
異なるアスペクト比への対応
映像は、映画用のワイド画面(16:9など)や、テレビ用の標準画面(4:3など)など、様々なアスペクト比(縦横比)で制作されます。このような異なるアスペクト比の映像を、一つの媒体やデバイスで再生するために、スクイーズが用いられます。
伝送の効率化
横方向に圧縮することで、データ量を削減し、伝送速度を向上させることができます。

執筆者・神野富三
名古屋の映像制作会社 株式会社SynApps 代表取締役プロデューサー
シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして、JR東海・トヨタ自動車など200社以上の映像制作に携わる。
映像制作会社としての視点
スクイーズの仕組み
横方向の圧縮
横長の映像を、横方向に一定の割合で縮小します。
再生時の拡大
再生時には、縮小された映像を元の比率に戻すために、横方向に拡大します。
スクイーズの例
DVDビデオでは、多くの場合、ワイド画面の映画を、標準的なテレビ画面で再生できるように、スクイーズ処理が施されています。
テレビ放送
テレビ放送でも、ワイド画面の番組を、標準的なテレビ画面で視聴できるように、スクイーズ処理が用いられることがあります。
関連記事
bottom of page
