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映像制作を発注する企業担当者のための用語解説です。

ムービー

文脈によって意味合いが異なりますが、主に「映画」または「動画コンテンツ全般」を指す言葉です。古典的な意味合いでは、「ムービー」は劇場などで上映される長編の劇映画を指します。現在ではデジタル上映が主流ですが、依然として「ムービー」という言葉で映画全般を指すことがあります。

ムービーを解説するイメージ(監修・神野富三)

デジタル技術の普及に伴い、「ムービー」は映画だけでなく、あらゆる種類の動画コンテンツを指すようになりました。例えば、インターネット上で公開されている短い動画、テレビ番組、ミュージックビデオ、アニメーション、ホームビデオなども「ムービー」と呼ばれることがあります。

スマートフォンやデジタルカメラで撮影した動画ファイルも「ムービーファイル」などと呼ばれます。

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執筆者・神野富三
名古屋の映像制作会社 株式会社SynApps 代表取締役プロデューサー

シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして、JR東海・トヨタ自動車など200社以上の映像制作に携わる。

映像制作会社としての視点


静止画・写真・スチールの対義語として


映像制作業では、さまざまな相手と、映像制作の工程について打ち合わせをする機会が頻繁にありますが、その話題に写真や静止画素材が挙がると、それと異なる通常の素材のことを「ムービー」とか「ムービーファイル」と言うことで、扱い方が異なる素材であることを言い表すことがあります。

同じカメラマンでも、写真カメラマンではなくビデオカメラマンであることを示すために、「私はムービーの方です」と言うこともあります。

単に「動画」と言ってもいいのですが、動画という言葉の通俗さを嫌う場合に「ムービー」を使用する傾向があります。

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