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紀行動画・観光誘致映像制作実績

名古屋を中心とした中部地方には、日本を代表する名所旧蹟がありますが、ふだんなにげなく通り過ぎている街角にも、映像にするととても素敵な場所が潜んでいます。

株式会社SynAppsは愛知県名古屋市を拠点に、外国人観光客を惹きつけるためのインバウンド動画制作をしています。名古屋や東海地方の持つ歴史、食文化、ものづくり、そしてまだ知られていない魅力を、ターゲットとなる国や地域の文化背景を理解した上で映像化し、効果的な情報発信をサポートします。

雨尾山観福寺(愛知県東海市)

雨尾山観福寺(愛知県東海市)

大宝2年(702年)行基の建立といわれ、現在の本堂は慶安年間(1648年~1652年)に再建され、寛文5年(1665年)に尾張2代目藩主徳川光友の前後2年にわたる造営によって竣工されました。観福寺本堂は愛知県内にある近世の密教寺院本堂としては、古くに建てられたものであり、減柱造(柱を少なくして空間を広くする建築方法)という手法を取り入れている。 国指定重要文化財。本尊は十一面観音菩薩。

潮湯治と廻船業の湊町(愛知県常滑市大野)

潮湯治と廻船業の湊町(愛知県常滑市大野)

鴨長明が「生魚御あへもきよし酒もよし 大野のゆあみ日数かさねむ」と詠い、世界最古の海水浴場とも呼ばれる大野海岸。大野は伊勢と知多半島を結ぶ湊町として15・6世紀に廻船業や醸造業が盛んになりました。

お燈祭り(三重県新宮・神倉神社)

お燈祭り(三重県新宮・神倉神社)

毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例祭で、古代以来の熊野山伏の伝統をもつ。白装束に荒縄を締め、ご神火を移した松明をもって、神倉山の山頂から急な石段をかけおりる男の火祭りである。  このまつりは火の洗礼を受けるものとして始められたもので、炎の奔流は闇に火の斑を撒いて躍動し、その壮観さは、新宮節にも唄われているとおり「お燈まつりは男のまつり山は火の滝、下り竜」そのものである。昭和39年5月、県の無形民俗文化財に指定。 (記事・新宮市観光協会HPより)

安曇野(長野県安曇野市)

安曇野(長野県安曇野市)

日本一広いわさび畑の大王わさび農場。湧水を湛える蓼川に回る三連の水車は、黒沢明監督の映画 ”夢”の舞台となった場所です。安曇野の原風景が広がり、ゆっくりとした時を過ごすことが出来ます。また安曇野といえば、道祖神巡り。路傍にたたずむ道祖神を見つけながら、安曇野の自然を満喫できます。 (記事・安曇野観光協会HPより)

上高地・秋(長野県松本市)

上高地・秋(長野県松本市)

上高地を西側から見下ろすのが、標高2455メートル、長野県と岐阜県の県境にある北アルプス唯一の活火山・焼岳。岐阜県側では硫黄岳とも呼ばれていました。噴煙を青空にたなびかせるその姿は美しく、写真や絵画に残されるほど。1DAY(ワンデイ)登山としても人気の山です。 火山としての活動はおよそ3万年前から始まったといわれ、爆発は記録の中だけでも数十回とも。その活動は老衰しているともいわれていますが、登山の際には細心のご準備をお忘れなく。頂上には旧火口のほか数個の小火口があり、盛んに噴煙を上げています。 (記事・上高地公式ウェブサイトより)

平洲祭(愛知県東海市)

平洲祭(愛知県東海市)

儒学者細井平洲は、江戸時代・享保13年(1728)6月28日、尾張国知多郡平島村(愛知県東海市)に農家の二男として生まれ、米沢藩中興の祖と言われる上杉鷹山の師として、多くの教えを残しました。 平州祭は毎年5月29日に開催され、この映像は生誕210年を記念して平成22年に行われた記念事業・式典の記録です。

東海市の櫻(愛知県東海市)

東海市の櫻(愛知県東海市)

大池公園にはソメイヨシノ、オオシマザクラなど7種類約1,100本の桜が植えられ、毎年開催される「桜まつり」ではピンクの花のトンネルを楽しめます。

熊野古道・中辺路(和歌山県田辺市ほか)