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PICT(ピクト)

Apple社の旧Mac OSで標準的に使われていた画像ファイル形式 「PICT」を起源として、今でも画像ファイル全般のことを指す場合があります。PICT形式は、ラスターイメージ(ビットマップ画像)とベクターイメージの両方を格納でき、Mac OSの多くのアプリケーションでサポートされていました。ファイル拡張子は .pict、.pct、.pic などがあります。

最近の映像制作環境では、汎用性の高い画像形式(PNG, JPEG, TIFFなど)が主流のため、PICTファイルが使われることは稀です。
しかし、映像クリエーターの中には、今でもベクターイメージやアイコンイメージなどの、画像ファイルやオブジェクトを「ピクト」と表現する人がいます。「絵」「図案」「アイコン」といった視覚的な要素を表す、やや抽象的な言葉として使われています。

Pictureの短縮形という認識もあるかも知れません。

Tomizo JIinno

執筆者・神野富三
株式会社SynApps 代表取締役プロデューサー

​大学時代のラジオ番組の構成演出に始まり、映像ディレクター・プロデューサーとして、40年以上の業界経験を基に映像業界に関する知見を発信しています。

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PICT(ピクト)を解説するイメージ(監修・神野富三)

​関連用語など

1. JPEG (.jpg, .jpeg)


フルカラー静止画を効率圧縮。不可逆圧縮で画質は劣化するが軽量。Webや写真に最適。



2. PNG (.png)


可逆圧縮で画質劣化なし。透過対応でアイコンやWebデザインに使われる。



3. GIF (.gif)


可逆圧縮、最大256色。アニメーション可能。シンプル図形やループ動画に。



4. TIFF (.tif, .tiff)


可逆/非圧縮で高画質。印刷やアーカイブ向け。ファイルサイズは大きめ。



5. WebP (.webp)


高効率な画像形式。可逆/非可逆、透過、アニメーション対応。JPEG/PNGより軽量。



6. SVG (.svg)


XMLベースのベクター形式。拡大縮小で画質劣化なし。ロゴやアイコン、Webアニメーションに利用。

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