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映像制作を発注する企業担当者のための言葉の解説です。

フレームイン-フレームアウト

画面の端から被写体が現れる(フレームイン)または消える(フレームアウト)ことを言います。視聴者の視線を誘導し、被写体に注目させます。(詳細は以下)

フレームイン-フレームアウトを解説するイメージ(監修・神野富三)

フレームイン


登場の強調

主人公や重要なキャラクターが画面内に現れることで、その存在感を際立たせることができます。


視聴者の注目

画面の端からゆっくりと現れることで、視聴者の視線を自然と被写体へと導きます。


時間の経過

瞬間的な登場ではなく、ゆっくりと画面内に現れることで、時間の経過を表現することもできます。



フレームアウト


退場の表現

キャラクターが画面の外へ消えることで、その場の状況の変化や物語の転換点を示唆します。


ミステリー演出

被写体が完全に画面から消えることで、謎や不安感を煽る効果があります。


時間の経過

フレームインと同様に、時間の経過を表現する手段としても利用できます。

TomizoJInno.jpeg

執筆者・神野富三
名古屋の映像制作会社 株式会社SynApps 代表取締役プロデューサー

シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして、JR東海・トヨタ自動車など200社以上の映像制作に携わる。

映像制作会社としての視点


活用例


物語の始まり

主人公が画面内に現れることで、物語の世界観を提示します。


キャラクターの登場・退場

登場人物の入れ替わりや、物語の重要な転換点で効果的に使用されます。


時間の経過

日の出や日没、季節の移り変わりなどを表現する際に利用されます。


視覚効果

特殊効果と組み合わせることで、よりダイナミックな表現が可能になります。


カメラによる同様の効果

出演者等は動かず、カメラワークによってフレームイン、アウトさせることもできます。

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