

映像制作プロセスにおける「絵コンテ」の弊害
映像を企業活動に利用しようとすると、その企業内の部署で立案し、上へ上へと稟議を通して決裁され、制作が決定します。立案担当者としては、制作途上で企画が頓挫することが非常に心配です。映像制作案件において、こうした場面で登場するのが「絵コンテ」です。


4K撮りFHD完パケが定石になっているビジネス映像制作
4Kで撮っておけば、画面の中を自在にパンニング、ズーミングができ、この手法に使いやすいからです。カメラマンにとっては、どう編集されるのか考えながら撮るということをやめたくなると思うので、申し訳ないとは思っています。


映像にイントロや溜めのある曲を使ってみる
映像に挿入される音楽の傾向は以前とは大きく変わってきて、昨日の記事に書いた「間」や「溜め」が無く、リズムやメロディーにも加速度や盛り上がりが無いものが好まれています。たぶん最近の音楽は、リズムをコンピュータが刻んでいるからではないでしょうか。


企業や行政PR映像のエンドクレジット
企業映像でも、行政PRでも、その映像を企画・制作したのが誰なのかを明示することは、僕はとても良いことだと思っています。もちろん責任の在り処を示すという意味もりますが、それよりも視聴者のメディアリテラシーのために重要な情報となるからです。同じ情報でも、言った人が違えば、意味が180


映像制作において「アナログ時計が読めない人」を想定する
このように、世代や時代、地域よって、物事を代表する図やデザインというのは異なることがあります。視聴ターゲットによって使い分ければ良いのですが、そうスパッと線引きができるものでもなく、こうした情報はたくさん、


B2B映像は企画段階からご相談ください
どんな仕事も予算と期間という制約は必ずついてまわりますから、私たちは実際の制作段階でおこりそうなことは、すべて予想し、問題を回避しながら、しかもクライアントにご満足いただく企画を立案します。この工程が、映像制作ビジネスでいちばん肝心な仕事だからです。


「わかりやすさ」は単純化ではない:ビジネス映像プロデューサーの視点
映像制作者の思考様式を説明します。「事実」は決して単純ではありません。複雑な事情をすべて網羅する「ひと言」など存在しません。僕ら映像屋に課された役割は、事実をできるだけ網羅して正しく伝える=映像化することだと考えています。


プロ映像制作者への期待と誤解
興味を持っている(くれる)人にだけ視てもらえればいい。WEB動画、YouTube動画はそう考えることをお勧めします。もちろんタイトルやキャプションは、キーワードに注意しながら、WEB上で目にする機会を多く獲ることは前提になります。


オチをつけるのはダサい
現代人がなぜオチがつくストーリーを好まない傾向があるのかを考察。BtoC目的で制作する趣味の映像なら問題ありませんが、私たちビジネス映像を創る者は、そんなことを言っているわけにはいきません。映像をつないで、意図する意味を紡ぎ出すことが私たちの仕事です。


シチュエーション別見積書と構成案の作成・提案
映像制作の見積もり作成・提案は、クライアントの要望を正確に把握し、最適なソリューションを提案することが重要です。紹介した4つのパターンを参考に、クライアントとのコミュニケーションを密に行い、満足度の高い映像制作を目指しましょう。


映像のテーマ設定の間違い「あるある」
3分の動画の中にテーマやメッセージをいくつも入れると、話が上辺に終始して、情報の羅列となって、視聴者(肝心な対象者)の興味を惹きつけ続けられません。どうしても3分尺に収めたいならば、テーマはひとつに絞って制作するべきでしょう。


情報過多時代の「情強」の課題と映像コンテンツ
現代社会ではSNSの影響力が強まり、情報収集に長けた「情強」でも、倍速視聴などによる浅い理解が問題視されています。複雑な人間心理を捉えた映像コンテンツの価値が薄れる中、名古屋の制作会社として、私たちは表層的な情報だけでなく、深く心に響く映像表現の重要性を追求しています。


BtoB映像制作・「映らない権利」職場の撮影時には全員に肖像権の確認を
これは雇用関係の上位職にあっても、決して「命令」できない、労働者の権利として定着してきた感じです。最近はYouTubeやFacebookなどのWEB、SNSに投稿して公開することも増えたので、特に注意が必要です。


PR映像は三通りある
私たちBtoB映像制作会社は、この二つのジャンルとは本質的に異なる面を持っている(3)「第三の映像」と言えます。


映像制作者が考えるAR/VR
基本的な意味での映画の面白さがなければ、ただの飛び出す映像です。ゴーグルディスプレーで視聴(体験?)する対象がストーリーを持つものならば、その基本は映像のプロトコルを持たねばなりません。


A.I.生成によるナレーションの可否
最近の「初回試写※」では、僕はほとんどの場合A.I.音声合成を利用しています。だって、映像編集する時に、ナレーションが先にあればなんといってもタイミングが取りやすいですから。言葉の頭と尻で、気持ちよくカットを切り替えたい時には、絶対に必要です。特に最近流行りのインフォグラフィック


夏の日の思い出は映像記憶?
夏の日の思い出が鮮明でしかも数が多いのは、夏が暑いから!(熱中症になるから)・・・とチコちゃんが教えてくれたわけではありません、僕が考えた答えです。衝撃的に記憶され、脳裏に刻まれた映像記憶。映像記憶はリアリティを伴って永く保存されます。


自動車関連会社の未来像と会社案内・採用動画
動画のチカラは確かに強いのですが、「良い話」をチカラ強くアピールすれば視聴者から良いリアクションをもらえるのですが、「たいして良くない話」をチカラ強くアピールしてしまうと、むしろリアクションは最悪になってしまいます。


VP映像制作の課題とプロデューサーがすべき仕事
VP制作(あえてVPと呼びます)というクライアントワークが「御用聞き」になった今であっても、いや今だからこそ、映像づくりのプロである我々は、クライアントに「ダメなものはダメ」と言える勇気を持つべきであり、それに代わる方法を提示する知見を豊富に持っているべきだと思います。

