top of page
ホーム / ビジネス映像制作研究 / 映像制作会社の用語辞典索引 /
映像制作を発注する企業担当者のための用語解説です。
オンリー
映像制作において、映像を伴わずに音声のみを収録する作業を指します。ナレーション、ボイスオーバーなどの音声素材を、撮影とは別に録音するだけの目的で収録する作業です。
オンリーとは
出演者の声を、撮影とは別に録音することを指します。「声だけ」ということでオンリーと言われますが、撮影現場では、何度かのテイクを重ねても、芝居やアクションと合わせてセリフやコメントが上手く喋れない出演者に向かって、ディレクターが「はい、ではここはオンリーで行きましょう」というように使われることがあり、場合によっては幾分投げやりな言葉と受け止める人もいます。
原則的に撮影当日の撮影先で行う行為を指し、録音はカメラを使って行います。
ただし「オンリー」は、制作する映像のジャンルや現場の違いによって、異なる意味を持つ場合もあります。

執筆者・神野富三
名古屋の映像制作会社 株式会社SynApps 代表取締役プロデューサー
シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして、JR東海・トヨタ自動車など200社以上の映像制作に携わる。
映像制作会社としての視点
オンリーを行う理由と目的
騒音の多い場所であるなどの理由で、撮影と同時の音声収録が難しい場合。
出演者が軽装でのドラマ撮影など、マイクの設置が難しい場合。
何らかの出演者のコンディションの理由で、撮影時の声の録音が難しい場合。
エキストラの声など、編集時に映像に合わせて当て嵌めたい場合。
出演者のオフコメントが欲しい時、また出演者がナレーターを兼ねる時、スケジュール上、撮影先ないしは同日での収録が望ましい場合。
予算がないためタレントギャラとスタジオ費用を節約したい場合。
オンリーの収録方法
関連記事
bottom of page
