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イベント映像・セミナー映像の制作

2 時間前
読了時間: 11分

イベント映像・セミナー映像には、企業イベント、式典、製品発表会、講演会、セミナーなどで上映するために事前制作する映像と、当日の催事を撮影・収録・配信する映像があります。オープニング映像、企業・事業紹介、製品・技術紹介、周年記念映像、講演収録、ダイジェスト、ライブ配信など、目的によって必要な制作方法は異なります。株式会社SynAppsでは、企業・団体・行政機関などのイベントやセミナーについて、上映コンテンツの企画・制作から、複数カメラ収録、音声、編集、スライド合成、ライブ配信まで対応しています。


  1. イベント映像・セミナー映像とは

  2. イベントやセミナーで上映する映像

  3. オープニング映像

  4. 企業・事業紹介映像

  5. 製品・技術紹介映像

  6. 周年行事・式典で上映する映像

  7. 幕間・インターバル映像

  8. 会場で上映する映像の制作で確認すること

  9. イベントやセミナーそのものを収録する映像

  10. セミナー映像

  11. イベント記録映像

  12. ダイジェスト映像

  13. 複数カメラによる収録

  14. イベント映像では音声が重要

  15. スライドやスクリーンをどう収録するか

  16. ライブ配信

  17. 会場の雰囲気をどう見せるか

  18. イベント映像の長さ

  19. イベント映像・セミナー映像を制作する前に確認しておきたいこと

  20. イベント映像・セミナー映像の制作費

  21. イベント映像・セミナー映像の制作会社を選ぶポイント

  22. 株式会社SynAppsのイベント映像・セミナー映像制作


企業カンファレンスのライブ配信舞台

イベント映像・セミナー映像とは


イベント映像・セミナー映像は、企業イベント、講演会、セミナー、シンポジウム、式典、発表会、学会などで使用する映像です。

大きく分けると、二つの種類があります。

一つは、イベント会場で上映するために事前制作する映像です。

もう一つは、イベントやセミナーそのものを撮影し、記録、配信、広報などに利用する映像です。

たとえば企業イベントでは、開始前にオープニング映像を上映し、途中で製品紹介映像や周年記念映像を流し、イベント全体は複数カメラで収録し、後日ダイジェスト映像を制作することがあります。

この場合、すべてが「イベント映像」ですが、それぞれ役割は異なります。



イベントやセミナーで上映する映像


企業イベントやセミナーでは、進行や演出の一部として映像を使用することがあります。

代表的なものには、


  • オープニング映像

  • 企業・事業紹介映像

  • 製品・サービス紹介映像

  • 技術紹介映像

  • 登壇者紹介映像

  • 表彰者紹介映像

  • 周年記念映像

  • 経営者メッセージ

  • 社員メッセージ

  • 幕間・インターバル映像

  • エンディング映像


などがあります。

これらはWeb上で単独視聴する映像とは違い、イベントの進行の中で機能します。

そのため、

いつ上映するのか、何の直前に流すのか、上映後に何が始まるのか

まで考えて制作します。



オープニング映像


オープニング映像は、イベント開始時に上映する映像です。

会場内の視線をステージへ集め、これから始まる催事への期待を高める役割があります。

企業名やイベントテーマを印象的に見せるもの、過去の実績を短くまとめるもの、CGや音楽を中心に構成するものなど、内容はさまざまです。

映像終了と同時に登壇者が登場する場合には、映像だけでなく、照明、音響、登壇タイミングとの連携も重要になります。



企業・事業紹介映像


企業イベントやセミナーでは、来場者に会社や事業を理解してもらうための映像を上映することがあります。

会社概要、事業内容、製品、技術、拠点、研究開発、将来構想などを短くまとめます。

会社案内動画をそのまま上映する場合もありますが、イベントの目的に合わせて再構成することもあります。

たとえば、新製品発表会であれば、会社全体を説明するより、関連する事業領域や技術に絞ったほうが分かりやすい場合があります。



製品・技術紹介映像


製品発表会、技術セミナー、カンファレンスなどでは、製品や技術を説明する映像を制作することがあります。

実写撮影に加えて、


  • 3DCG

  • 2Dアニメーション

  • インフォグラフィック

  • 模式図

  • シミュレーション


などを使用します。

製品内部の構造、技術の原理、データの流れなどは、登壇者の言葉だけでは理解しにくいことがあります。

映像を使うことで、短時間で視覚的に説明できます。

大型スクリーンで上映する場合には、会場後方からでも内容が読み取れるように、細かな文字を避け、画面構成を単純化する必要があります。



周年行事・式典で上映する映像


創立記念、周年行事、表彰式、記念式典などでは、その催事のために映像を制作することがあります。

たとえば、

  • 企業の歴史を振り返る映像

  • 過去の写真や映像を使った記念映像

  • 経営者や社員からのメッセージ

  • OB・OGや関係者からのコメント

  • 受賞者紹介

  • 将来へのメッセージ

などです。

周年映像では、通常の会社案内とは異なり、

その場に集まった人が共有してきた時間や経験を振り返る

ことが中心になる場合があります。



幕間・インターバル映像


イベント進行の合間に流す映像もあります。

次のプログラムまでの待ち時間、ステージ転換、休憩時間などに使用します。

企業ロゴや製品映像をループ再生する場合もあれば、短い事業紹介、スポンサー表示、次のプログラム案内などを表示することもあります。

イベント全体のテンポを保つために、こうした映像が重要になることもあります。



会場で上映する映像の制作で確認すること


イベント用の上映映像では、映像内容だけでなく上映環境を確認します。

主な確認事項は、


  • スクリーンやLED画面の大きさ

  • 解像度

  • アスペクト比

  • 会場後方からの視認性

  • 音響設備

  • 再生方法

  • 上映タイミング

  • イベント進行との連携

  • 映像終了後の演出


などです。

大型LEDビジョンでは、一般的な16:9とは異なる画面比率を使用することがあります。

その場合には、実際の表示領域に合わせて映像を制作します。



イベントやセミナーそのものを収録する映像


イベント映像には、当日の催事そのものを撮影するものもあります。

企業イベント、講演会、セミナー、シンポジウム、式典、学会、製品発表会などを収録し、


  • 記録

  • 社内共有

  • Web公開

  • 研修

  • 広報

  • アーカイブ


などに利用します。

収録では、単にカメラを会場後方に置いて撮影するだけではありません。

登壇者、スクリーン、客席、会場全景、音声などを、目的に応じて収録します。



セミナー映像


セミナー映像は、講師や登壇者の講演内容を収録し、後から視聴できるようにした映像です。

社内研修、顧客向けセミナー、技術講演、研究発表、オンライン講座などで使用されます。

セミナーでは、登壇者だけでなく、PowerPointなどの資料も重要です。

そのため、


  • 登壇者の映像

  • スライド

  • 音声

  • 質疑応答


をどのように組み合わせるかを考えます。

講演映像では、内容を正確に伝えることが最優先になります。



イベント記録映像


記録映像は、当日の出来事を後から確認できるように残す映像です。

式典や企業イベントでは、


  • 開会

  • 来賓挨拶

  • 講演

  • 表彰

  • セレモニー

  • 質疑応答

  • 閉会


など、必要な場面を漏れなく収録します。

記録映像では、映像表現の派手さよりも、

何が行われたのかを正確に残すこと

が重要です。



ダイジェスト映像


イベント終了後に、短いダイジェスト映像を制作することがあります。

数時間のイベントを、1分から数分程度にまとめます。

たとえば、


  • 会場外観

  • 受付

  • 来場者

  • 登壇者

  • 講演

  • 展示

  • 会場の反応

  • 交流

  • エンディング


などを組み合わせます。

ダイジェスト映像では、全内容を記録するのではなく、

イベントの雰囲気や価値を短時間で伝える

ことを目的とします。

Webサイト、SNS、次回イベントの告知などにも利用できます。



複数カメラによる収録


イベントやセミナーでは、複数台のカメラを使うことがあります。

たとえば、


  • 登壇者のアップ

  • ステージ全体

  • 客席

  • スクリーン

  • 会場全景


などを別々のカメラで撮影します。

編集時に画角を切り替えることで、長時間の講演でも見やすくなります。

また、登壇者がステージ上を移動する場合や、客席の反応を撮影したい場合にも有効です。

必要なカメラ台数は、会場規模と完成映像の用途から決めます。



イベント映像では音声が重要


イベント映像では、音声収録が重要です。

講演内容が聞き取りにくければ、映像としての価値は大きく下がります。

会場では、


  • ピンマイク

  • ハンドマイク

  • 演台マイク

  • ワイヤレスマイク


などが使われます。

映像収録では、会場のPA設備から音声信号を受けることもあります。

ただし、会場音声だけに依存せず、別系統でバックアップ収録する場合もあります。

撮り直しのできないイベントでは、音声トラブルへの備えが重要です。



スライドやスクリーンをどう収録するか


セミナーや講演では、登壇者がPowerPointなどの資料を使用することが多くあります。

スクリーンをカメラでそのまま撮影すると、文字が読みにくくなる場合があります。

そのため、


  • スライドデータを編集時に合成する

  • 映像信号を直接収録する

  • 登壇者とスライドを画面分割する


などの方法があります。

視聴者が、

登壇者の話と資料の内容を同時に理解できること

を優先します。



ライブ配信


イベントやセミナーをリアルタイムで配信することもあります。

YouTube、Zoom、Teamsなどを利用し、会場に来られない視聴者へ映像を届けます。

ライブ配信では、


  • カメラ

  • 音声

  • スライド

  • 配信機器

  • インターネット回線

  • 配信プラットフォーム


を一つのシステムとして考える必要があります。

収録と配信を同時に行う場合には、回線障害などに備えて、ローカルでも映像を記録しておくことがあります。

ライブ配信では後から編集で修正できないため、事前準備が特に重要です。



会場の雰囲気をどう見せるか


広報用のイベント映像では、登壇者だけでなく、会場全体を撮影します。

来場者の表情、受付、展示、交流、拍手、質疑応答などを撮影することで、

そのイベントがどのような場だったのか

を伝えることができます。

イベントの価値は、登壇内容だけでなく、会場に人が集まり、交流していること自体にある場合もあります。



イベント映像の長さ


イベント映像の長さは、用途によって大きく異なります。

記録映像では、イベント全体を収録するため、1時間以上になることがあります。

セミナー映像では、講演ごとに分けて公開する場合があります。

ダイジェスト映像では、1分から5分程度にまとめることがあります。

一つのイベントから、


  • 全編記録

  • 講演別動画

  • ダイジェスト

  • SNS用短尺動画


など複数の映像を制作することもできます。



イベント映像・セミナー映像を制作する前に確認しておきたいこと


イベントやセミナーで映像を使用する場合には、次の内容を確認します。


  • イベントの目的

  • 開催日時

  • 会場

  • 進行表

  • 上映映像の有無

  • 上映するタイミング

  • スクリーンやLED画面の仕様

  • 登壇者数

  • ステージ構成

  • 使用するマイク

  • 会場音響設備

  • 収録するか

  • ライブ配信するか

  • ダイジェストを制作するか

  • Web公開するか

  • 出演者や来場者の肖像利用


イベントは当日の進行が決まっているため、事前に必要な映像制作と収録を一つの流れとして考えることが重要です。



イベント映像・セミナー映像の制作費


制作費は、上映コンテンツと収録内容によって大きく変わります。

上映コンテンツでは、


  • 企画

  • シナリオ

  • 撮影

  • CG

  • アニメーション

  • ナレーション

  • 音楽

  • 特殊画面サイズへの対応


などが費用に影響します。

収録では、


  • 撮影時間

  • カメラ台数

  • 撮影スタッフ数

  • 音声スタッフ

  • 配信スタッフ

  • ライブ配信

  • スライド合成

  • 編集時間

  • テロップ

  • ダイジェスト制作

  • 完成動画の本数


などが費用を左右します。

イベント全体の中で複数の映像が必要な場合には、それぞれを個別に考えるより、イベント全体の映像計画として制作仕様を決める方が効率的なことがあります。



イベント映像・セミナー映像の制作会社を選ぶポイント


イベント映像では、

事前制作と当日運用の両方を理解していること

が重要です。

会場で上映する映像では、スクリーンやLED画面、進行、音響との連携が必要です。

収録では、撮り直しのできない場面を確実に記録する必要があります。

制作会社を選ぶ際には、


  • イベント用上映映像の制作経験

  • 大型スクリーンやLEDへの対応

  • 複数カメラ収録

  • 音声収録

  • スライド収録

  • ライブ配信

  • 当日の進行への対応

  • イベント後の編集

などを確認するとよいでしょう。



株式会社SynAppsのイベント映像・セミナー映像制作


株式会社SynAppsは、名古屋を拠点として、企業・団体・行政機関などのイベント映像、セミナー映像を制作しています。

会場で上映するオープニング映像、企業・事業紹介、製品・技術紹介、周年記念映像、経営者メッセージなどの事前制作から、当日の複数カメラ収録、音声収録、スライド合成、編集、ダイジェスト制作、ライブ配信まで対応しています。

イベントでは、事前に制作する映像と、当日収録する映像が一つの流れの中で使われます。

そのため、イベントの目的、会場設備、進行、上映方法、収録後の利用方法を確認したうえで、必要な制作内容を決めます。


映像制作を発注する企業担当者のための情報発信です。

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執筆者・神野富三
名古屋の映像制作会社 株式会社SynApps 代表取締役プロデューサー

シナリオ・演出・編集まで一貫して手がける映像プロデューサー・ディレクターとして、JR東海・トヨタ自動車など200社以上の映像制作に携わる。

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