

映像制作に構成とかシナリオがなぜ必要なのか
映像制作業を営んでいて、とっても悩ましいのが「とりあえず撮っておいて!」というオーダーです。こういうオーダーをいただくと僕らは必ず尋ねます。「記録ですか?」「PRですか?」「どのくらいの長さにまとめたい(編集したい)ですか?」映像制作に構成とかシナリオがなぜ必要なのかを説明します。


「プロに無償で仕事を頼んではいけない」のか!?
他人の痛みに想像力が働かない人は世の中に一定数必ずいる。
そう思って割り切って臨めば、無用な軋轢を避けられます。
思い入れる範囲は限定しておくこと。
広げすぎると傷口は大きくなります。
本業に響きますので、無償の仕事はほどほどにしておきましょう。


テロップとスーパーはどう違う?
語源は違うけれど意味は同じです。 テロップ はTelevision Opaque Projector という機材の固有名詞が短縮されて定着したテレビ業界での呼び名。 スーパーはSuperimposeで「載せる」とか「重ねる」という意味があります。


カメラマンを舐めるなよ
愛がなければいい写真は、そう簡単に撮れないのが素人カメラマン。
愛がなくても、さらっといい写真が撮れちゃうのがプロカメラマン。


風向き記号とユニバーサルデザイン
多くの番組やサイトでは、矢印の先が向いている方向へ風が吹く・・・そういう表記になっています。私はこれ、逆の方がシックリくるのですが、みなさんはどうでしょうか?なぜ逆なのかというと、風向計のセンサー部、つまり風見鶏の部分は、多くが矢のカタチをしていて、矢の先は「風が吹いてくる方向」


1分の会社案内動画は「わかりやすい」の?
1分の会社案内映像を制作して、その会社が「わかるのか?」と言われると「よくわからない」と言われるでしょう。ものごとは短く端折ると、非常にシンプルなワードしか残らず、情報も少ないので、その会社の印象は表現されていても、その会社のコトは「なんだかよくわからない」ままなのです。


無意味な2カメと無意味なインサート
インサートはその人の日常風景なのだが、喋っている話にはまったく無関係であるばかりでなく、別な意図を持っているような画像が随所に入ってくる。いったいこれは、何がしたいのだ?何が言いたいのだ?


ツカミだけがPR動画じゃない
動画制作において、短尺至上主義は誤解です。視聴者が強く情報を求めている場合、尺が長くても最後まで見てもらえます。大切なのは「どこで」「誰に」「何を」見せるか。ターゲットの興味度に応じ、ツカミ重視の短尺から詳細を伝える長尺まで使い分けるべきです。名古屋の映像制作会社として、私たちはクライアントの目的達成のため、最適な動画尺をご提案します。


動画は万能ではありません
「一方的で消えていくメッセージ」は、視聴者の感情を揺さぶることは得意ですが、そこに現れた情報を漏れなく把握するには無理があります。こういう場合、お客様には「これは紙媒体の方がよくありませんか?」と私たちは正直にお勧めしています。


動画制作が目的化していませんか?
映像をつくることだけが目的になっていて、会社や商品が抱えている課題をはっきりさせていない場合をよく見かけます。映像制作を成功させるためには、事前に課題を洗い出し、戦略的に取り組むことが重要です。


動画のナレーターに有名人を起用する
その方の声が聞こえてくるとすぐさま直結するくらい長寿の番組やCMがあると、その声はもはやその番組やCMの看板です。看板になっている人をナレーターに起用すれば、その看板のブランド性を借りることができてしまうという、まことにズルイ方法が、動画のナレーターに有名人を起用するということで


パーソナライズ機能が増幅する確証バイアス
インターネットは、パーソナライズされた情報提供によって、ユーザー一人ひとりの興味や関心に合わせたコンテンツを届けるようになっています。このパーソナライズ機能は、ユーザー体験の向上に大きく貢献していますが、一方で、ユーザーが確証バイアスに陥る可能性を高めるという側面も持ち合わせてい


フェイクが生まれるところに気圧差あり
ある意味で映像制作もこの先入観を前提にして視聴者を納得させようという試みです。メディアリテラシーを身につける、育てるということは、社会のひとりひとりが成熟して大人になることを目指すことだと、私は思います。


撮影しない映像制作もある
映像・動画制作と撮影の関係 映像・動画を作成するためには、その素材となる画像(必ずしも動いていなくてもいい)が必要ですので、映像・動画制作と「撮影」という行為は切っても切れない関係です。あたりまえですね。しかし新規で映像・動画を制作するからといって必ず「撮影」が必要とは限りません。今どきはレンタルポジならぬレンタル動画素材が豊富にあり、そのクオリティはプロユースに耐えられるものになっています。 お客様に関する映像はレンタルには無い ただ、我々のようなB2Bの映像制作では、被写体がお客様の商品であるとか、会社内であることも多く、一般に流通している画像・動画素材だけで構成することは稀です。 さて、我々の主たる業務である撮影作業も、被写体によって随分意味が異なり、利用する機材だけでなく段取りや組織体制もケースバイケースです。 (1)そこにあるがままを捉える撮影。 例えば「工場での機械の組み立ての様子」を撮るには、日常的な操業状態の工場にお邪魔すればいいわけですが、PRの場合は、ある程度空間を綺麗に整然とさせたり、操作する社員の方々の安全装備や服


ナレーターを2人起用するのは贅沢!?
シナリオライターとしては、複数人のナレーターでのシナリオを考えることは、技巧的な挑戦として楽しいものですが、出来上がった映像のその効果については、ナレーターが複数人いることに視聴者がほとんど無意識であるため、評価が表面化しないのが残念です。


PR映像の翻訳・外国語版をつくるときの注意点
映像コンテンツは一定の視聴対象者を想定して企画制作されていますから、不用意にただ翻訳しても効果を生まないばかりか、時には反感を買い、文化的な軋轢を生むことさえあります。名古屋のBtoB映像制作会社が、その注意点を説明します。


映像制作における価値観の多様性と、その衝突がもたらす感情について
ところで映像に関する評価・価値判断すなわち価値観は千差万別であることはわかっていても、人はこの「映像」に関する価値観については、他人に異なった価値観を聞かされると、特別に傷つく面があるように思います。なぜでしょうか。


ビジネス映像制作で自分で撮影しなければならない時
OKカットが撮れるまで撮る。これが究極の方法です。撮影した映像を再生してみてちゃんと撮れているかどうか確認して、撮れていないならもう一回撮ってください。撮れるまで撮ってください。そうすれば大丈夫です。


画面のどこを見ていますか?
例えば私は映像の出演者のメガネに何かが映り込んでいて、気になって仕方がないのに、人に意見を聞くとまったく気にならないと言うことがあります。いっぽう私は若い頃から画面の隅を一瞬横切った蝿の飛行に気づくタイプでした。私は画面全般を漠然と見ている時と、被写体だけに集中して見ている時があるようです。 一般的に人は画面のどこを見ているのか、さまざまな可能性を考えました。 画面のどこを見ていますか? 1.注目の中心 一般的に、視聴者は画面の中央付近に最も注目する傾向があると思います。これは重要な情報や主要な被写体が通常この領域に配置されるためです。 2.人物への注目 画面上に人物がいる場合、特に顔の部分に視線が集中しやすいと思います。これは人間の社会的・生活習慣によるものです。 3.動きへの反応 急な動きや変化のある部分に視線が引き寄せられる傾向があると思います。 4.テキストと画像 画面上にテキストがある場合(ニュースのテロップなど)、視聴者はテキストと画像の間で視線を往復させる傾向があると思います。 5.画面の四隅 一般的に、画面の四隅は注目されにくい領

