

ある映像制作マンの生涯
プロダクションマネージャーからスタートし、そのうち営業なのか「制作」なのかわからないような立場で10年くらい勤め人生活をしていた。立場で言えばプロデューサーなのだが、制作する映像の企画も脚本も演出も社内スタッフ任せだったので、今考えればプロデューサーの風上には置けない仕事をしてい


映像制作者が「絵にならんなあ」と嘆くとき
絵にならないとは「カメラを向ける対象が具体的に無い」、あるいはイラストやCGにしようにも、どんな輪郭を描いて、どんな色をつければ「それを表している」ことになるのか思い付けず、頭を悩ます時に使う表現です。


映像を「ボケ味」で撮る意味
連続した画像を撮影するムービーカメラは、画面の中に焦点が合った対象が多く、そのすべてを考慮して構図を考えなくてはならないし、パンニングやズーミングの途中の構図も考慮しなくてはならない。色や形のバランス・構図は映像のクォリティを大きく左右する。


ロケーション撮影のお天気判断について
野外での撮影や窓の外の景色が重要な場合、撮影予定をどう立てるか、クライアント同様に制作会社も苦慮するところです。企画のテーマ(題材)からみてどうしても野外での撮影が必要な場合は、制作会社は見積書を提出する時点で雨天時の対応方針を説明します。


映像の画質(解像度)について
4K、8Kも今はさほど高価でもないカメラでも撮れてしまいますから、高解像度だからプロの仕事というわけでもありません。BtoB映像は視聴者にちゃんと伝えたいことが伝わって、視聴者の内外面に所定の効果が出ることが第1目的です。


LMSの設定、運用と動画コンテンツの企画・制作
「学びを管理運用する情報システムプログラム」のことですが、ネットで調べると、このシステムをどのよに導入して運用するべきものなのか、なかなか実態が掴めないと思います。かく言う僕も最初はこのLMSという用語すら知らずに、教育番組や研修映像をWEB上で閲覧してもらうことで、人手を省いて


映像で伝えられることはひとつ
会社案内映像を3分尺で制作して欲しいという注文がよくあります。でも会社という事業体を説明するための情報は多岐に渡ります。それを3分に詰め込むと、情報密度が過剰になり、視聴者にはむしろ何も残らないということが起こります。


B2B映像「良いシナリオは進化する」
撮影、作画が終わった段階では、予定通りの撮影ができなかったり、予定外の良い映像が撮れたりすることがあります。せっかく撮れた映像を使わない手はありません。こうした場合には、「編集前最終稿」を提出します


ナレーションの無い映像作品にはシナリオは要らない!?
そもそも最近のビジネス映像もナレーションが入っていないものが多くなってきたことと、映像の時間尺が短いため、クライアントさんもシナリオを目にする機会が無くなったのではないか。映像企画の提案プロセスの常識が変化したかも知れない。と気づきました。


ビジネス映像制作における効果的なコミュニケーション手法~シナリオの重要性と組織的合意形成について~
人間が、脳裏で思考、意識、認識したことを外部に取り出し、人に伝えるには言葉が使われます。 画像や形象を創り出すスキルを持っていて、脳裏にある「思考」「意識」「認識」を目に見えるもの、触ることができる物に換えることができたとしても、そこにはすでに作り手の感情が入り込み、事実だけを伝


BtoB映像制作プロデューサーの夢
クライアントと一緒に見る夢を、クライアントと一緒にカタチにする仕事です。ここにこそこの仕事の醍醐味があり、それが現実になった時に大きな喜びがあるのがプロデューサーという職業です。


映像制作費と作品の品位は正比例しない
チカラを持った被写体を映した映像は、映像のテクニックを超えて人を惹きつけます。費用を掛けたから品位が高い映像作品が制作できるわけではありません。


動画は短尺であっても音楽は3曲以上使いたい
「3分尺であっても曲は3曲使うこと」3曲はもちろん異なる曲想です。これを守って制作(編集)してはどうでしょうか。映像にもシナリオが自然発生します。3分は必然的に長く感じない作品になるはずです。


企業VPを企画する時に注意したいこと
会社案内映像の制作を企画する際、企画マンやシナリオライターは、その企業に関する分析を行い、その会社に有る事実のどこを利用して、どう強調してこの会社の強みを伝えようかと考えます。


ワンマン動画制作マンの現実
B2Bの映像制作では、この「手続き」や「約束」「確実」無しには考えられません。お客様の会社が会社らしい会社?の場合、やはり会社として映像制作しているプロ集団にお任せいただくことをお勧めします。


映像制作業界はブラック職場?
映像の制作プロセスをネットで遠隔管理するのは、相当高度なスキルです。映像制作用語の共通認識はもちろん、非常に感覚的なレベルの調整も言葉で表現できなくてはなりません。 コミュニケーションの機会が少ないなかで、目的の成果・品質を出すということはとても難しいことです。


広告映像は破綻を嫌う
描いた世界が現実には無いものならば、美術セットなどで製作しなくてはなりませんし、ロケ(実際にある場所に行って撮影する)であれば、その場所から破綻する材料をすべて撤去するか、隠さなくてはなりません。だから予算がかさむわけです。


B2B映像のあるある大辞典④撮影篇
コピーしたんだからオリジナルのSDカードのデータは消去して構わないのだけれど、どうにも怖くて一気に消去する勇気がわきません。HDDが壊れたらどうしよう、間違って消しちゃったらどうしよう・・・、だから念の為SDカードもそのままとっておこう・・・。



